92件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

高知市議会 2020-06-11 06月11日-01号

特別会計では,収益事業において,昨年10月からの陸上競技場改修工事に伴い,年間レース上半期に消化する過密開催としたことや,新型コロナウイルス影響により本年2月27日から無観客の開催レースとしたことなどによる減収があり,厳しい収支となりましたが,6,800万円を後年度施設整備のため基金に積み立てた上で,9年連続の単年度黒字を確保できる見込みとなりました。 

土佐市議会 2020-03-03 03月03日-01号

支出でも、収入の増加に伴い、給与費変動費である材料費などの増額調整を行った結果、事業収支において収支均衡を維持し、平成27年度から連年での単年度黒字を達成する見込みとなっておりますが、平成26年度退職給与引当金により増大した累積欠損金解消に引き続き努力してまいります。 資本的収支では、建設改良費の一部を補助金で賄った実績見込みによる起債額減額調整をさせていただいております。 

土佐市議会 2019-06-10 06月10日-02号

国民健康保険特別会計、以後、国保会計と略します、この国保会計について、議会開会日市長報告で、昨年度決算見込みは、単年度黒字が1,461万円となる。しかしこれまでの累積赤字があり、8,551万円の繰上充用を行ったと報告がありました。  一昨年度2017年度国保決算では、7,022万円の単年度黒字が出ていました。繰上充用いわば累積赤字は1億7,035万円から1億13万円に減らしています。

高知市議会 2018-03-23 03月23日-08号

市第15号平成30年度高知公共下水道事業会計予算については,4月からの大幅値上げによって,市民生活への影響が懸念される一方,大幅な単年度黒字,累積赤字の急激な解消となる見通しが示された。 予算の大もととなる生活排水処理構想が,当常任委員会の検討中に策定されたことについては,上下水道事業管理者からの陳謝があったが,議会市民を軽視するもので,猛省を促すものである。 

高知市議会 2017-12-22 12月22日-06号

下水道料金改定によって,今後,毎年2億円から3億円の単年度黒字が見込まれ,累積赤字が10年の経営戦略期間中には必ず解消されるとの見通しで,借金を子供たちの世代に先送りせずに済むこと,また,経営運転資金を自前で確保していくことが可能となることなどの点を考えれば,今回の値上げ改定は必要,妥当なものであり,市民皆様にも御理解いただけるものと考えます。 以上で,賛成討論といたします。

高知市議会 2017-09-14 09月14日-04号

これで値上げすると黒字が出過ぎるので,単年度黒字余りに大きくなるので,いわゆる内部留保金をため込むことになってしまうので,その批判を回避するために,これは将来の資産維持費として置いておく。言い逃れのための後づけの理屈,そういうふうに思わざるを得ません。 単年度赤字解消という点では,16%は余り値上げをし過ぎることになる,このことを指摘しておきたいと思います。 

高知市議会 2017-06-15 06月15日-01号

特別会計では,収益事業において,昨年4月の熊本地震の発生時期と記念競輪開催が重なったことから,売り上げが減少するマイナス要因もありましたが,ミッドナイト競輪による売り上げ増加等によりまして,6年連続の単年度黒字となり,累積赤字は57億円弱に減少する見込みであり,今後とも魅力あるレース編成取り組み,さらなる収支改善に努めます。 

四万十市議会 2017-03-09 03月09日-02号

同時に、中学校の給食の完全実施やまた支え合いにより住み慣れた地域で元気に安心して暮らすことを目指し、拡大・継続されております健康福祉地域推進事業取り組みやまた子育て支援のため、中学校3年生までの医療費無料化拡大、また単年度黒字も視野に入ってまいりました市民病院経営改善やまた図書館民間委託によりまして、今まで月曜日が休みでありましたので、特に美容師理容師の方々が図書館を利用することができませんでしたけれども

土佐市議会 2016-09-20 09月20日-04号

今思えば、多少単年度黒字が出たときに、なんとか,えさもまいて、今度この新しい事業をやるのにも更に融資を募っていく、こういうことも考えたら、なかなか経営者は賢いなというふうには思いますけれども、銀行から借りることも含めてまた新たな投資も含めて約2,100万程度の自己資金も必要になっております。決して安泰な事業、夢いっぱいで進んでいけるような事業というわけにはなりません。  

四万十市議会 2016-09-14 09月14日-04号

経営につきましては、単年度黒字決算は難しい状況ですので、一般会計に頼ることになりますが、経営についても経費の抑制をしながら少しでも単年度赤字を少なくするようにしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長矢野川信一) 今城照喜議員。 ◆7番(今城照喜) それでは、2回目の質疑をさせてもらいます。 

土佐市議会 2016-03-14 03月14日-02号

また、めまぐるしく変わる医療制度、そして2025年問題へ向けたDPC導入等、その比類なき知識経験と情熱をもって改築後も連年年度黒字を確保するなど、大いに御貢献をいただいてまいりました。  しかしながら、市民病院現状としては、最も大切な救急応需体制がとれず、6割以上の救急車高知市等に行かざるを得ない現状にあること。